6月議会で議論になった、市が精神保健福祉法に違反し精神障碍者を強制的に移送入院させ、本人の同意なく生活保護申請書を偽装し、移送費17万200円を市が不正に受給した内容について、本日 他会派の細谷典男議員・共産党の関戸勇議員と私加増充子とともに、厚生労働省とヒヤリングを行いました。その内容は、「精神病院への移送・搬送」について、「生活保護申請の偽装について」です。厚生労働省は、「現地のことを良く把握していないから、あくまでも一般論的な回答しかできません」と法的な手続きについて答えていました。その内容だけでも取手市の違法行為は明らかでした。更に調査が求められます。
精神障碍者支援における市の役割について、厚生労働省ヒアリングへ
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執筆者:toride-jcp