取手市が6月議会で明らかにした取手駅東口構内バリアフリー化構想は、東口改札から新たに設置するエレベーターで千代田線ホームにあがり、ホームをそのまま歩いて新たに設置するエレベーターまたは既存のエスカレーターで上にのぼり、エスカレーターで利用するホームに降りるか、西口改札近くにあるエレベーターまで行き、3・4・5・6番線に降りるという1路線で、駅利用者から歓迎されるものではありません。実際どのようなルートになるのか、地域の方と一緒に駅構内を歩いてきました。
エレベーターが設置されてもこの1路線では、3・4・5・6番線に行くには大変な距離です。東口改札からそれぞれ利用するホームに直接行かれるルートが望まれます。みなさんの声を伺い、利便性のあるバリアフリー化をめざしていきたいと思います。ご意見をお寄せください!