加増充子です。桜の花がこの暖かさで一気に咲きだしました。今日は、日本共産党取手市後援会の総会が福祉会館で行われました。新型コロナウイルス感染予防のため各後援会の参加人数も自粛される中、これまでの活動報告や運動方針を決定。市議団からは私加増充子が参加し、3月議会の内容や全会派一致で「新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する意見書」が可決したこと。また安倍首相の小中校一斉休校に対し、保護者の声や子どもたちの様子、学校給食の食材を納入している業者の声など届け、早急な対応を求めたことなど報告と挨拶を行いました。また会場から「4月から進めようとしている新しい学校教育の3つの取り組み・2学期制の導入について」の質問が出されました。
今回の一斉休校が強行され、説明も不十分な中突然4月からの新しい教育の取り組みについて、関係者はじめ多くのみなさんが困惑していることは明らかです。教育委員会は拙速に導入せず、子どもたちの生活を安定させること、保護者の皆さんや現場の教職員の皆さんと十分な協議を持つことが今早急にやるべきことではないでしょうか。