明るい取手

明るい取手

2023年9月17日号

取手定例市議会
9月1日〜20日

市民を主体に、災害に強い安全なまち取手を

市民を主体に
災害に強い安全なまち取手を

9月議会は、中村修新市長の下での初めての論戦の機会となり、24人中議長を除く23人の議員が一般質問を行う中、日本共産党4人の議員団は、防災とまちづくり、医療・介護、教育と民主主義など、新市長の所信を質しました。

6月議会では、「審議時間を保障する会期日程の確保」を求めた日本共産党議員団提出の動議を、自民公明など与党多数によって否決。実質2日間の会議日程となり、新市長の初心を質すことも、集中豪雨の被災者救援・復旧など必要な議会の審議も怠っていました。

共産党議員の質問と答弁

説明責任、聞く姿勢を質すも市長応えず

6月議会では、私の動議を否決し、実質2日間の会議としたため中村市長への初の一般質問となりました。市政運営について、直近の下水道料金値上げを市民に何も説明せず決めたことも例に、市民への説明と市民の声を聞く姿勢を求めました。しかし市長からは明確な答弁はありません。防災まちづくりでは、河川の洪水により電柱などへ浸水想定水位を表示することを提案。担当次長は「市民の防災意識の向上に有効、設置に向け前向きに検討する」と答弁しました。

市議会議員 関戸 勇

6月議会では、私の動議を否決し、実質2日間の会議としたため中村市長への初の一般質問となりました。

市議会議員 関戸 勇

市政運営について、直近の下水道料金値上げを市民に何も説明せず決めたことも例に、市民への説明と市民の声を聞く姿勢を求めました。しかし市長からは明確な答弁はありません。防災まちづくりでは、河川の洪水により電柱などへ浸水想定水位を表示することを提案。担当次長は「市民の防災意識の向上に有効、設置に向け前向きに検討する」と答弁しました。

行き詰まる再開発事業撤退し災害防止策進めよ

市施行の取手駅西口区画整理は、現在工事中の交通広場整備で2023年度末終了予定。その後仮設交通広場の跡地(A街区)に民間施行の再開発事業を計画。地権者の合意もなく、無目的な公共施設導入の問題など指摘し、事業からの撤退を求めました。市は「合意を得て進める」と繰り返しました。
国保基金44億円の活用で18歳以下の均等割ゼロ、国保税引き下げには、「医療費の増、加入者の減少等で基金の取り崩しが増える」と引き下げを否定。
青柳周辺の水害防除へ流末の長町排水樋管のポンプ場設置促進の要求にも応えませんでした。

市議会議員 加増みつ子

市施行の取手駅西口区画整理は、現在工事中の交通広場整備で2023年度末終了予定。その後仮設交通広場の跡地(A街区)に民間施行の再開発事業を計画。

市議会議員 加増みつ子

地権者の合意もなく、無目的な公共施設導入の問題など指摘し、事業からの撤退を求めました。市は「合意を得て進める」と繰り返しました。
国保基金44億円の活用で18歳以下の均等割ゼロ、国保税引き下げには、「医療費の増、加入者の減少等で基金の取り崩しが増える」と引き下げを否定。
青柳周辺の水害防除へ流末の長町排水樋管のポンプ場設置促進の要求にも応えませんでした。

学校体育館にエアコン設置、認識していると答弁

以前から求めていた課題ですが、学校耐震化・学校図書室等校内空調設備の設置を優先して進めてきました。地球沸騰化と言われる今、避難所でもある学校体育館にエアコンの速やかな設置を求めました。市は、「十分認識はしているが、一校当たり約5千万円かかる」と答弁。「年次計画を立てて方針を明確にするべき」と強く求めました。

市議会議員 遠山ちえ子

以前から求めていた課題ですが、学校耐震化・学校図書室等校内空調設備の設置を優先して進めてきました。

市議会議員 遠山ちえ子

地球沸騰化と言われる今、避難所でもある学校体育館にエアコンの速やかな設置を求めました。市は、「十分認識はしているが、一校当たり約5千万円かかる」と答弁。「年次計画を立てて方針を明確にするべき」と強く求めました。

市民目線に寄り添うことから始まる公の仕事

ワンストップ窓口の新設について「今もある程度できている」との答弁。市民の目線に立たず、現状の問題点の認識不足です。生理の尊厳を守る取り組みについて「学校では相談や設置についての要望がない」との答弁。声にできない子どもたちがいることへの理解が不足しています。市の動物行政について「自助の意識啓発をやっていく」と市独自の取り組みに消極的で、弱者救済に根ざした公助もなければ市民に安心感が生まれません。

市議会議員 佐野太一

ワンストップ窓口の新設について「今もある程度できている」との答弁。市民の目線に立たず、現状の問題点の認識不足です。


市議会議員 佐野太一

生理の尊厳を守る取り組みについて「学校では相談や設置についての要望がない」との答弁。声にできない子どもたちがいることへの理解が不足しています。市の動物行政について「自助の意識啓発をやっていく」と市独自の取り組みに消極的で、弱者救済に根ざした公助もなければ市民に安心感が生まれません。

【議会傍聴】市民第一の議会と市政をと痛感

市議選予定候補 本田かずなり

9月5日、6日に一般質問を傍聴しました。双葉地区の水害、防災、体育館の空調設備、学校給食無償化についてなど、複数の議員から質問されていました。取手市の問題や、今後進めなければならない課題が示されていることを改めて認識しました。遠山議員の学校体育館の空調設備の設置についての質問で、「議場のすべての議員が同じ考え、総意でしょう。」との発言がありました。市民第一の議会と市政であってほしいと切に感じました

【議会傍聴】市民第一の議会と市政をと痛感

市議選予定候補 本田かずなり

9月5日、6日に一般質問を傍聴しました。

双葉地区の水害、防災、体育館の空調設備、学校給食無償化についてなど、複数の議員から質問されていました。取手市の問題や、今後進めなければならない課題が示されていることを改めて認識しました。遠山議員の学校体育館の空調設備の設置についての質問で、「議場のすべての議員が同じ考え、総意でしょう。」との発言がありました。市民第一の議会と市政であってほしいと切に感じました

給食費無償化を求める請願委員会審査は19日午後に
委員会傍聴にお出かけ下さい。

給食費無償化を求める請願委員会審査は19日午後に
委員会傍聴にお出かけ下さい。

市新日本婦人の会提出の給食費無償化を求める請願審査などを行う総務文教常任委員会は、「台風の影響」を理由に、8日から19日に変更。請願審査は午後1時45分、請願者代表の意見陳述から始まる予定です。取手市議会に提出された請願署名は約1400筆(9月12日現在)。給食費無償化は、全国の491自治体で実施(9月5日現在・期間限定など含む)、県内でも1部補助や期間限定含み59%の自治体で実施するなど、給食費無償化に踏み出す自治体は広がり続けています。
取手市議会での審議を直接議会の傍聴で見守りましょう。


東電福島第一原発事故

汚染水、 海に捨てるな

汚染水、 海に捨てるな

住民ら 海洋放出差し止め訴訟

住民ら 海洋放出差し止め訴訟

東京電力福島第一原発事故の汚染水(アルプス処理水)海洋放出をめぐって漁業者を含む福島県内外の住民151人が8日、放出の差し止めを国と東電に求める行政訴訟と民事訴訟を福島地方裁判所に起こしました。
訴状は「汚染水を故意に放出することは原発事故を引き起こした国と東電による「2重の加害」であり、漁業者の漁業行使権や人格権、県民らの「平穏に生きる権利が侵害される」としています。

「汚染水を海に捨てるな」と福島地裁へ行進する原告、弁護士ら=9月8日、福島市

「(汚染水を)関係者の理解なしには、いかなる処分も行わない」、政府と東電が2015年に福島県漁連と交わした約束です。その約束を反故にして、岸田首相が約束の当事者である福島県漁連と直接会うこともなく放出に踏み切りました。漁業者や住民はじめ、内外から岸田政権と東京電力に対する批判が大きく広がっています。

= 国会・汚染水海洋放出めぐる閉会中審査 =

= 国会・汚染水海洋放出めぐる閉会中審査 =

8日、開かれた衆参両院の経済産業・農林水産委員会の連合審査会で、日本共産党の高橋千鶴子衆議員と岩渕友参議員は、政府と東電が漁業者との約束を踏みにじり、海洋放出を強行したことに厳しく抗議。直ちに中止すべきだと迫りました。

安全な保管方法検討を

安全な保管方法検討を

市民説明会と公聴会を求める請願趣旨は、「下水道使用料の値上げ、事業進捗・水洗化率向上による住環境の整備は、市民の理解と協力抜きには進まない」こと。「十分な説明と市民の声に耳を傾け、それらを下水道事業に反映させることが、事業の発展に欠かせない」と
①下水道組合として使用料値上げに関する市民説明会を値上げ決定前に行うこと。
②議会として、値上げ及び下水道事業に関する公聴会を値上げの議決前に行うこと。
の2項目を請願事項としています。

質問する高橋千鶴子議員
=9月8日、衆院連合審査会

汚染水減らす対策こそ

汚染水減らす対策こそ

岩渕議員は、汚染水の海洋放出は漁業者との約束を反故にしているうえに、いつまで放出が続くのか、放射性物質の総量がどのくらいになるのかも不明。溶け落ちた核燃料デブリに触れた水にはアルプス処理後もトリチウム以外の放射性物質が残り、今あるタンクの約7割はそれらの濃度が排出基準を上回っていると指摘。「汚染水を抜本的に減らし、海洋放出以外の方法の実現に真剣に取り組むべきだ」と迫りました。

質問する岩渕友議員
=9月8日、参院連合審査会

統一協会と自民党の癒着

統一協会と自民党の癒着

真相解明に背を向ける岸田首相

文部科学省は7日、宗教法人法に基づく質問権行使への統一協会(世界平和統一家庭連合)の対応が不適切として、東京地裁に過料を科すように通知しました。同省が今後、解散命令の要件を満たすと判断すれば、宗教法人審議会を開き、地裁に解散命令を請求することになります。
統一協会は、正体を隠して信者を集め高額献金や霊感商法などの被害を広げました。
自民党を中心とする政治家が統一協会と親密な関係をつくり、同協会の「広告塔」となり、お墨付きを与えたことが被害を深刻化させました。
首相は「関係を断絶する」と言いながら、岸田政権は、統一協会と自民党の癒着の解明に背を向け、関係の深さを批判された萩生田光一氏は政調会長に。経済再生担当相を辞任に追い込まれた山際大志郎議員らを次の総選挙の党公認候補に決めています。故安倍氏には、国政選挙で自民党候補者に統一協会の組織票を差配した疑惑もあります。
政治と統一協会の癒着は地方政治にも深刻な影響を与えています。統一協会の反社会的行為の一掃へ、政治が関係を断ち切り毅然と対処することが必要です。

衆院比例 北関東ブロック予定候補

衆院比例 北関東ブロック予定候補

塩川鉄也衆院議員
内閣委員、議院運営委員、党国会対策委員長代理、党幹部会委員

梅村さえこ元衆院議員
党中央委員、子どもの権利委員会責任者

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黒岩哲彦弁護士(北千住法律事務所)
場所:日本共産党取手市委員会事務所
日時:2024年2月13日(火)午後(毎月1回不定期)
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