4月21日、市長選の投開票が行われ、藤井市長が4選となりました。私たちはこれまで藤井市長の3期12年に対し、福祉・子育てや教育を大事にし、市民の暮らし優先の市政運営をと質してきました。藤井市長4期目にあたり、議会でのチェック機能を果たし、更に地域の皆さんの声が反映できる取手市政をと頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
4月22日、福祉会館において共産党市議団主催で「市民の知恵、地域の力生かして市民が主体の取手の街に」と題して政策学習会を開催しました。その第1回目として「大型開発(取手駅西口)一極集中改め、生活基盤整備優先を」とこれまで進められてきた取手駅西口について、第一次開発でペデストリアンデッキ・東急ビル建設などその歴史的背景や、現在進められている区画整理事業で膨大な税金が使われている問題。更には区画整理事業終了と同時に進めていくA街区の再開発事業の問題等学習ました。参加されたからは、西口開発に事業費はどのくらいかかり住民の暮らしにどう影響していくのか、取手市施行の区画整理事業と地権者主体の組合による再開発の違いは?市の財政をどう市民優先に使うのか、市民がわかるように知らせていくことも大事等様々な意見が出されました。これからもこのような学習会を開き、市政についての問題点や提案等共有し合うことの重要性を感じた学習会でした。尚、今回の学習会の担当は、私加増充子でした。