暮らしに希望を。 参院選へ５・２５日本共産党演説会 水戸駿優教育会館で

参院選公示を前に、駿優会館において藤野やすふみ衆院議員、梅村さえ子参院比例予定候補、大内くみ子参院選挙区予定候補による日本共産党演説会が行われました。来賓あいさつで、二見伸明元公明党副委員長、畑静枝小沢一郎後援会茨城一新会会長、谷萩陽一弁護士の3氏が野党共闘の要としての日本共産党前進への期待を述べました梅村・大内参院予定候補は、参院選最大の争点、消費税増税・東海第2再稼働推進安倍政権への確かな審判を、比例選挙での日本共産党の躍進を訴えました。日本共産党若手ホープ藤野衆院議員は、参院選挙政策の中から、暮らしに希望を――日本共産党3つの提案（賃上げ・労働時間、社会保障、お金の心配なく学び子育てできる社会）について、消費税に頼らず、大企業に中小企業並みの税負担、富裕層優遇の証券税制をアメリカ並みに、思いやり予算廃止など軍事費減合わせて7,5兆円の財源の見通しを合わせて語りました。会場いっぱいの聴衆からは、野党共闘勝利、日本共産党躍進で安倍政権を退陣に追いこもうとの共感の拍手が続きました。