本日ゆうあいプラザにて議員団主催の政策学習会を行いました。今回は「いのちと健康・くらしを守る医療介護制度へ」と題して、小池えつ子議員が報告しました。「国保税が高くて払いきれない」など声が寄せられ、また介護はずしが強められている下、安倍政治による改悪、その背景にある財界の圧力などが地方自治体財政に影響を及ぼし、そのしわ寄せが市民に押し付けられている現状など「国保制度」「介護保険制度」などを通してリアルに出され、活発な学習会になりました。地方自治体が、憲法と地方自治法に基づいた政治「住民の福祉・暮らしを守る政治」への責任・実践こそ求められています。次回の政策学習会は6月24日「教育・子育て」パート4を予定していますが、6月議会が目前となり、今回まで行ってきたシリーズ学習会をしっかり生かし「住民自治」が活きる取手市へ頑張っていきたいと思います。次回をご期待ください!
市民と議員で学ぶ市政政策学習パート3行われる。
投稿日:
執筆者:toride-jcp