任期最後の議会が閉会となりました。

加増充子です。今日で、任期最後の議会が閉会となりました。これまで議場で論戦を交わしてきた4人の議員が今期で勇退されます。それぞれ立場は違いますが、長い間本当にお疲れさまでした。

この4年間、私たち市議団は、市民福祉を守る取手市へ！市民の声をしっかり受け止め、市政へ反映できる議会を！と頑張ってきました。所得制限なしで子どもの医療費18歳まで助成制度の拡大や国保税の子どもの均等割り半額助成の実現など、多くのみなさんの運動で一歩一歩前進してきました。しかし公立保育所の廃止・民営化は進められ、大きな課題として残されています。また取手駅西口開発・桑原開発等過大な税金投入は、市民の批判を受けながらも突き進もうとしています。これからも皆さんと一緒に力を合わせ頑張っていきたいと思います。みなさんのご意見などお寄せいただきますようよろしくお願いいたします。