加増充子です。今コロナ禍の下、議会運営の形骸化が問題になっています。取手市議会でも、6月議会は、「多忙な職員に負担をできるだけかけないため」と一般質問で「コロナに関する質問を禁止」となってしまいました。党市議団は「一般質問は、市政すべての事務にわたる質問が保障されている。一般質問は議員の権利だ」と指摘してきました。こうした6月定例市議会における問題点や議会の在り方について、専修大学・福島大学名誉教授の晴山一穂先生を迎えての市民集会が開かれ、市議団4人そろって参加。議会としての役割とは・・・あらためて学習する場となりました。
コロナ禍の中での議会の在り方を考える市民集会に参加
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執筆者:toride-jcp