身近な人たちの愛を受けて

父は2歳の時亡くなり、農家を営む母親に兄と私は育てられました。
母親の手伝い、特にご飯づくりは私の日課でした。
近所に住む叔父や身近な人たちの愛をたっぷり受けて明るく成長した。
将来を考えた学生時代

「女性は手に職を持って社会に出て働くことが大事」
と励ましてくださった恩師の言葉を心に刻み、卒業後、保育士の道へ。
保育園の活動に夢中に

父母と保育者が力を合わせた保育で、「子どもたちの成長を」、「地域に開かれた保育所を」と夢中でした。
また保育士の増員など保育体制の充実を求め組合活動に励んできました。
1996年、取手市議会議員へ

取手で共に働いた仲間たち、保育所でのお母さんや子どもたちとの出会い、よりよく生きたいとの願いを共有し、この地で結婚し子育てをした加増さん。
「高齢者や子どもたち、障がいのある方、誰もが安心して暮らせる街に」と懸命にとりくんできた議員活動の原点がここにあります。
私のお約束 〜福祉・子育て・くらし最優先の取手を〜
●18歳まで医療費完全無償化
●国保税の引き下げ
●加齢性難聴者の補聴器購入に補助制度
●介護外しをやめ医療・介護の負担軽減
●障がい者支援の充実
●30人以下学級、教職員の加配
●行き届いた教育、いじめのない学校
●保育士の処遇改善で待機児ゼロ
保育料完全無償化
●放課後子どもクラブの改善
●大規模事業優先より地場産業応援
●住宅・店舗・リフォーム助成制度の創設
●商業、農業の担い手支援制度の創設
●空き家の有効活用
●コミュニティバス運行の抜本的見直しで移動が便利な街
●取手駅東口構内の全ホームにエレベーターを早期設置
●生活・通学道路や排水路、下水の早期整備
●文化、スポーツ、コミュニティ、
防災拠点など公共施設の充実
●廃止校跡地利用は住民主体で
住みよい取手市のために
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議員になって24年。生活相談や地域要望実現のために奔走し、みなさんの声を届け、暮らし、福祉・教育の充実を求めてきました。一貫して西口開発問題を取り上げ、税金の使い方を質してきました。
保育士経験から”子どもたちが輝き誰もが大切にされる社会にしたい”この思いが私の原点。だからこそ、保育所・学校を子どもたちから奪い、一方で西口開発へ際限のない税金投入などは断じて許されないのです。
暮らしを脅かす政治が強められています。みなさんと力を合わせ、よりよい社会、取手市をと頑張ってまいります。
どうぞよろしくお願いします。
私も応援しています
国は私たちの命の源ともいえる水道事業の民営化を進めています。
加増さんは世界各地で失敗している水道事業の民営化に対し、「反対の立場」で奮闘しています。
ぜひ私たちの生活や命を守るためにも加増さんを議会に送ってください。
子どもたちに手渡す将来が心配。
戦争はしない。原発再稼働NO!
人が大切にされるまちづくりを。
パワフルな加増さんを必ず議会に。
福祉や教育、市民のくらしのために頑張っておられる事をうれしく頼もしく思っています。
長い長い付き合いの友人として心から応援しています。
みなさんとごいっしょに取り組んできました。
署名活動で共同、議会でもくりかえし取上げ、2018年4月、18歳以下の均等割りを半額とさせました。また、子どもの医療費助成で市独自の「所得制限なし」を18歳まで拡大させ、10月から実施されました。
2018年、浮上した藤代地区への舟券売り場計画。「ギャンブルはいらない」と多くのみなさんと力を合わせ、同計画を断念させました。
いじめ問題の真相解明と再発防止のために、教育委員会の姿勢をただしてきました。
市民活動にとって一番身近な公民館などの使用料の値上げが持ち上がり、市民のみなさんと反対運動に取り組みました。引き続き改善に向け議会などで取り組んでいきます。
身近な困りごと改善
地域のみなさんと見回り、ウォッチング
日本共産党市議団は地域のみなさんと毎年各地をウォッチング。通学路・歩道の安全など「安全安心の街づくり」を市政に届け、改善させてきました。取手駅東口構内のバリアフリー化に市民のみなさんと取り組んできました。

2019年8月21日
住民のみなさんと加増みつ子市議は「取手駅東口構内のバリアフリー化」で国交省へ要請