取手駅各駅停車土休日の運行中止撤回構内バリアフリー整備の見直し求める JR東日本・国土交通省に要請
共産党市議団は、紙智子参院議員とともに2月10日JRへ、1月26日国交省に対し、JRが3月のダイヤ改正で予定する土休日の各駅停車運行取りやめを撤回すること。各駅停車ホームへのエレベーター・ホームドア設置計画を見直し、利用者の安全性・利便性優先の整備へ見直しを求め要請しました。取手市長に対しては、JRのダイヤ改正発表後の12月22日、党市議団が同様の要請を行っています。バリアフリー法等に基づきJRに補助金を支出する国交省も取手市も利用者の希望よりも経済性を優先するJRの経営姿勢を容認する態度です。
取手駅西口・桑原開発見直し・中止を新年度予算編成で市長に緊急要請
爆発的なコロナ感染拡大、医療崩壊が進む下、取手市新年度予算編成に関し、市長は、市民福祉関連を含む予算の5%マイナスシーリングの方針で進める一方で、取手駅西口と桑原地域の2大開発を最重点事業と位置づけ最優先の予算措置を図る方針です。
20日、日本共産党議員団は市長に対し標記2大事業の見直し・中止し、その予算を市民の命とくらし・営業を守るコロナ対策等に振り向けることを求め要請しました。
総選挙の年 政権交代で野党連合政権へ
2021年 どうぞよろしくお願い致します
新型コロナ対応は無為無策、日本学術会議への人事介入などの強権、自己責任押し付ける冷たい菅政権。「桜を見る会」の虚偽答弁と、「政治とカネ」の疑惑の数々。これ以上菅政権を続けさせるわけにはいきません。市民と野党の共闘発展、野党連合政権で希望のある新しい政治をつくる年に・・・
日本共産党と野党共闘にご支援・ご協力をよろしくお願い致します。
国政も地方政治でも市民と共同して今年も頑張ります。
2021年元旦 日本共産党取手市委員会