新聞報道にあった、「竜ケ崎市のコミバス9月から再編」について、昨日8月1日 地域の方と小池悦子議員・私とで竜ケ崎市の担当者とヒヤリング。
担当者の説明では、コンパクトシティの推進に加え、市民の移動手段の確保を優先した再編で、年々高齢化が進む中、市民からの要望が強まり、市民の足となるコミバスをもっと利便性の高いものへと、市民アンケートなど市民ニーズを大事にし、今後の見通しをしっかり持ち、今回大規模な再編を行ったと意欲的に話されました。更に担当者は「コミバスを運行しても市民が乗らなければよくならない。もっと乗って、気づいたことなども含めコミバスを育ててほしい」この担当者の思いがこもった言葉が胸にしみました。取手市でも市民に愛されるコミバスになるよう、私たちもがんばりましょう!