加増充子です。昨日2月17日改選後の臨時議会が開かれました。議長をはじめ各常任委員会、一部事務組合議員などを選出。日本共産党市議団は無会派クラブと共同して、一部事務組合にそれぞれ入ることができました。また党市議団は、多様な市民の皆さんからの負託に応え、市民福祉の向上に寄与する公正・公平・民主的な議会の運営等を提案し、議長選に臨みました。
これまでの紙ベースでの議会だより「ひびき」の廃止で、新年度からパソコンやタブレット、スマホで見られるウエブ版議会だよりに変更とされ、パソコンやタブレットなどを見られない方から、「これまで通りに発行してほしい」との声があります。公民館など公的施設には概要版を置くようにするとしていますが、取手市議会の最高規範とする議会基本条例では、「議会広報活動の充実強化に努める」とあり、紙ベースでの「ひびき」の廃止は、議会基本条例に反するものです。党市議団は、この問題でも議論を深め、議会だより「ひびき」の継続を求めて全力を尽くします。引き続き皆さんの声をお寄せください。