3月28日取手市民会館の耐震補強・大規模改造工事の完成記念式典が行われました。2011年の東北大震災後に始まった市民会館の工事は、毎年予算を積み増し、30年度迄8年間かけて約12億7千万円で完成しました。工事は、大規模改造・耐震補強工事、天井改修、外部塗装改修、屋上防水、床、壁、客席床・いす・親子室設置、バリアフリー化、駐車場整備工事などが行われました。4月から一般オープンとなります。不人気だった市民会館大ホールの大改修で、市民の使いやすい市民会館への期待に応えられるでしょうか。
取手市民会館耐震補強・大規模改造工事 完成記念式典
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執筆者:toride-jcp