加増充子です。新型コロナの影響で、行進は行わず市役所に集まり、それぞれの団体からの挨拶のみの集会でした。市側からは教育長・総務部長・事務局・労働組合とたくさんの方の参加をいただきました。またペナントも寄せられ来年への期待は大きいものです。また市民団体や茨城県内を通して参加されたからの挨拶など平和を願う思いが語られた集会でした。市役所玄関前には懸垂幕がかかっていました。
午後は市議団揃って、JA総合医療センターの事務部長さん・事務副部長さんと懇談を行ってきました。新型コロナ感染症患者さんの命を守るため、最前線で危険を背負いながらご苦労されたお医者さんや看護師さん。本当に敬意を表します。2~3月から新型コロナ感染症が広がり、当病院は3月から院内感染が広がり、医療崩壊寸前だったとその苦労を語っていただきました。まだまだ感染患者は増え、気が抜けない状況が伝わってきた懇談でした。非常事態宣言が解除されても患者さんは約7割しか戻らない等心配は尽きません。そして最後に事務部長さんは「院内感染を起こしてしまったことの回復を目指して頑張っていきます」と話され、取手地域の総合病院として多くのみなさんに愛される病院となるようエールを送りたいと思います。今日はありがとうございました。